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Welcome to Yuzaki Lab
    慶應義塾大学医学部柚崎研(神経生理学)では「神経活動や環境の変化が、どのようにして記憶・学習を引き起こし、どのように神経回路網そのものを変化させるのか」というテーマに沿って研究を行っています。詳しくはこちら
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Brain Club by Dr. Misa Arizono from Bordeaux

第139回のBrain Clubはボルドー大学から有薗美沙先生をお招きして行いました。演題はLive STED microscopy reveals structural basis of astrocytic Ca2+ signals at tripartite synapsesです。

posted on 08/07/2019 5:14 PM

Gave an invited talk at UK-DRI Synapse Symposium


柚崎は6月27日にイギリスのKings’ College Londonにて行われたUK-DRIシナプスシンポジウムにてinvited talkを行いました。

posted on 06/27/2019 4:50 PM

Brain Club by Dr. Fekrije Selimi

CNRSよりFekrije Selimi先生をお迎えして第137回Brain Clubを行いました。タイトルは「Molecular control of synapse identity and plasticity in cerebellar Purkinje cells」でした(写真はセミナー後に研究室訪問時に撮影)。

posted on 06/19/2019 11:25 AM

Gave an invited talk at the Gordon Research Conference


柚崎は6月9日-14日にSouthern New Hampshire大学で行われたゴードン会議「Excitatory Synapses and Brain Function」にてinivted talkを行いました。

posted on 06/14/2019 4:38 PM

Gave a talk at Harvard Medical School


柚崎は6月7日にハーバード大学医学部(神経科学プログラム)にてセミナーを行いました。ホストは梅森久視先生です。

posted on 06/07/2019 4:32 PM

令和元年度 輪読会 参加者募集中!

輪読会のお知らせを更新いたしました。初回は令和元年 6月21日(金)18:00 を予定しています。詳しくはScheduleをご参照ください。

posted on 05/29/2019 5:29 PM

Gave invited talks at Bordeaux

鈴木助教、松田恵子講師、そして柚崎は、それぞれ5月27日にボルドー大学Neurocampusにて行われたシンポジウム「Molecular Mechanisms of Glutamate Receptor Signaling」にてinvited talksを行いました。

posted on 05/27/2019 4:16 PM

Gave a special seminar at Université Claude Bernard Lyon 1


リヨン大学(Université Claude Bernard Lyon 1)にて柚崎がセミナーを行いました。Jean-Louis Bessereau教授がホストでした。

posted on 05/24/2019 4:13 PM

Gave an invited talk at the Jacques Monod Conference, Roscoff, France


柚崎は5月20-24日にフランスのRoscoffにてで行われたJacques Monod Conference(ligand-gated ion channels from atomic structure to synaptic transmission)にてinvited talkを行いました。ラボからは鈴木助教、松田恵子講師も参加しそれぞれポスター発表を行いまいsた。

posted on 05/24/2019 4:02 PM

井端さんの論文がNeuronに掲載されました

井端さんの論文が、Neuron誌に5月6日(米国東部時間11時)にオンライン版に掲載されました。シナプスを新しく作り出す働きを持つタンパク質Cbln1が、神経活動に応じて神経細胞のライソソームから分泌されることを、マウスを用いた実験により明らかにした研究です。
ライソソームは、タンパク質を分解する酵素をもつ細胞内小器官であり、不要となった細胞内タンパク質の分解を担います。今回の研究によりCbln1は神経細胞の軸索にあるライソソームに存在することがわかりました。また神経活動が亢進すると、軸索からライソソームの内容物(タンパク質分解酵素とCbln1)がともに細胞外に分泌されることが初めてわかりました。これらの実験結果から、タンパク質分解酵素による細胞外環境の破壊と Cbln1によるシナプス形成が、協調して働くことによって、神経活動に応じたシナプスの再編が起きる可能性が示唆されます。シナプス再編は記憶・学習の実体であり、その障害は多くの精神疾患や神経発達症で報告されており、本研究の成果は正常発達機構やこれらの病態の理解と新しい治療法の開発につながることが期待されます。
プレスリリースはこちら

posted on 05/07/2019 12:00 AM

鈴木くんの論文がFrontiers in Neurosci誌に出ました

鈴木邦道助教(特任)の論文がFrontiers in Neurosci誌に出ました。新学術領域(グリアアセンブリ)の国際活動支援事業Young Gliaの一環としてドイツDZNEのAlexander Ditytatev研との共同研究の成果です。鈴木くんはco-first authorです。おめでとうございました。

posted on 05/06/2019 2:20 PM

長谷川成人先生をお迎えしてBrain Clubを行いました

第135 回Brain Clubは長谷川 成人先生(東京都医学総合研究所 認知症・高次脳機能研究分野)をお迎えして「認知症とプリオン様伝播」と題して行われました。

posted on 04/19/2019 4:39 PM