Farewell Dr. Matsuda!
松田講師が11月1日付けで電気通信大学・准教授として栄転しました。ラボの皆に惜しまれつつ10月29日にAllice Gardenにて壮行会を行いました。今後益々のご活躍をお祈り致します。
posted on 11/01/2014 1:52 AM
Keio University School of Medicine, Dept of Physiology |
Yuzaki Lab |
松田講師が11月1日付けで電気通信大学・准教授として栄転しました。ラボの皆に惜しまれつつ10月29日にAllice Gardenにて壮行会を行いました。今後益々のご活躍をお祈り致します。
posted on 11/01/2014 1:52 AM
第4回ECMnet meetingがトルコ(Antalya)で行われました。日本から新学術領域と共催セッションを企画し、慶應大から柚崎と鈴木、名古屋大学から門松先生、神戸薬科大学から北川先生が口演を行いました。
posted on 10/02/2014 6:17 PM
横浜での神経科学学会にて安田涼平(Max Planck Florida)、Beth Stevens(Harvard Univ)、掛川渉(慶應大)、竹尾ゆかり(慶應大)、鈴木邦道(慶應大)、津田佐知子(埼玉大)、柚崎(慶應大)の7名で楽しい時を送りました。
posted on 09/13/2014 6:40 PM
ミラノでのFens ForumにてRadu Aricescu (Oxford Univ, UK), Michi Yuzaki (Keio Univ, Japan), Cagla Eroglu (Duke Univ, USA), Yuki Goda (RIKEN BSI, Japan)とともにシンポジウム「Old but new synaptic organizers: diverse but common mechanisms」をorganizeしました。シンポジウム後にSardina料理のお店にて(Nochola AllenがRaduの写真入りスマホを持っています)。
posted on 07/15/2014 12:02 PM
ローマにて7月3-4日に第6回国際小脳学会シンポジウムにて招待講演を行いました。
posted on 07/03/2014 1:46 AM
デルタ1型グルタミン酸受容体(GluD1)は、デルタ2型受容体(GluD2)とともに、グルタミン酸受容体ファミリーに属しながらも機能がよく分からず、孤児受容体として扱われてきました。またGluD1タンパク質は成熟脳にはほとんど存在しないとも考えられてきました。ところが、ヒト精神疾患におけるGluD1遺伝子の異常が近年相次いで報告され、GluD1遺伝子欠損マウスにおいても攻撃性亢進や社会性低下などの表現型がみられることがわかり、GluD1の機能が注目されています。この度、GluD1特異的抗体を開発することによって、成熟脳においても大脳・辺縁系・線条体・小脳などさまざまな脳部位に特異的にGluD1が発現することを初めて明らかにしました。特に小脳ではGluD1遺伝子欠損によって、平行線維(顆粒細胞軸索)と介在神経細胞の間のシナプスが有意に減少することを見いだしました。
本成果はJournal of Neuroscience誌に掲載され、This Week in The Journalに取り上げられました。北大医学部・渡辺研を中心とした新潟大脳研・崎村研との共同研究の成果です。
posted on 06/06/2014 3:34 PM
IST AustriaにおいてInivited talkを行いました。Prof. Shigemotoのお誘いでした。
posted on 05/19/2014 1:41 AM
特任研究員1名を募集中です。
1)分子生物学および細胞培養等の基礎技術を習得していること。
2)マウスを扱ったことがあること。
他の研究者の補助や研究室全般のマネージメントを補佐していただきます。ただし相談の上で独自のテーマを持って研究を遂行することも積極的に支援します。当研究室での仕事を通して、神経科学研究の最前線に貢献するとともに自分のキャリアアップを目指したい、という意欲的でかつ責任感のある人を求めています。
今回の募集は締め切りました。 多数のご応募ありがとうございました。
posted on 05/05/2014 1:39 AM
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四ッ谷で花見をしました。
posted on 04/01/2014 7:01 PM
このたび、柚崎をPIとして、Oxford大学Radu Aricescu博士、ドイツ神経変性疾患研究所(DZNE)のAlexander Dityatev博士との国際共同研究「Bridge over troubled synapses: synthetic extracellular protein scaffolds for neuronal connectivity」が2014年度のHuman Frontier Science Program(HFSP)の研究グラントとして採択されました。841件の応募の中から若手枠10件を除けば24件のみが採択された厳しい競争でした。3年間続きます。
posted on 03/28/2014 12:25 PM
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名取さんの送別と海老根さん、岩本君の歓迎パーティを行いました。
posted on 03/26/2014 7:24 PM
ライフサイエンス 領域融合レビュー2014年3巻に「デルタの世界:ある孤児受容体の物語 Delta receptors: a tale of an orphan receptor」が掲載されました。
posted on 03/20/2014 12:00 PM