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Welcome to Yuzaki Lab
    慶應義塾大学医学部柚崎研(神経生理学)では「神経活動や環境の変化が、どのようにして記憶・学習を引き起こし、どのように神経回路網そのものを変化させるのか」というテーマに沿って研究を行っています。詳しくはこちら
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投稿者の記事一覧

May 12, 2014 (Yuzaki)

Whole-Brain Imaging with Single-Cell Resolution Using Chemical Cocktails and Computational Analysis
Cell Volume 157, Issue 3, p726–739, 24 April 2014

posted on 05/11/2014 9:00 PM

特任研究員1名を募集中です

特任研究員1名を募集中です。
1)分子生物学および細胞培養等の基礎技術を習得していること。
2)マウスを扱ったことがあること。
他の研究者の補助や研究室全般のマネージメントを補佐していただきます。ただし相談の上で独自のテーマを持って研究を遂行することも積極的に支援します。当研究室での仕事を通して、神経科学研究の最前線に貢献するとともに自分のキャリアアップを目指したい、という意欲的でかつ責任感のある人を求めています。

今回の募集は締め切りました。 多数のご応募ありがとうございました。

posted on 05/05/2014 1:39 AM

ちょこっと花見(四ッ谷)

Cherry[pe2-image src=”http://lh3.ggpht.com/-X3T30fWkt24/VKPKAwYUn9I/AAAAAAAAHtM/lAWcjMzcB58/s144-c-o/DSC_0846.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/101814079237097441770/CherryBlossomViewingYotsuya#6098940434725511122″ caption=”” type=”image” alt=”DSC_0846.JPG” pe2_single_image_size=”w200″ pe2_single_video_size=”w200″ ][pe2-image src=”http://lh6.ggpht.com/-xF_v6UG-kT4/VKPJ6OnuXSI/AAAAAAAAHs8/ApkAK3fZmoc/s144-c-o/DSC_0843.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/101814079237097441770/CherryBlossomViewingYotsuya#6098940322584091938″ caption=”” type=”image” alt=”DSC_0843.JPG” pe2_single_image_size=”h200″ ]

四ッ谷で花見をしました。

posted on 04/01/2014 7:01 PM

Human Frontier Science Program (HFSP) のResearch Grant採択!

このたび、柚崎をPIとして、Oxford大学Radu Aricescu博士、ドイツ神経変性疾患研究所(DZNE)のAlexander Dityatev博士との国際共同研究「Bridge over troubled synapses: synthetic extracellular protein scaffolds for neuronal connectivity」が2014年度のHuman Frontier Science Program(HFSP)の研究グラントとして採択されました。841件の応募の中から若手枠10件を除けば24件のみが採択された厳しい競争でした。3年間続きます。

posted on 03/28/2014 12:25 PM

Welcome & Farewell Party

[pe2-image src=”http://lh4.ggpht.com/-9FcpHhdZMWU/VKPPDPscMII/AAAAAAAAHuQ/FnjVBGkzIv4/s144-c-o/R0012633.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/101814079237097441770/WelcomeFarewellParty2014#6098945975049269378″ caption=”” type=”image” alt=”R0012633.JPG” pe2_single_image_size=”w200″ ]

名取さんの送別と海老根さん、岩本君の歓迎パーティを行いました。

posted on 03/26/2014 7:24 PM

デルタの世界:ある孤児受容体の物語

bannerライフサイエンス 領域融合レビュー2014年3巻に「デルタの世界:ある孤児受容体の物語 Delta receptors: a tale of an orphan receptor」が掲載されました。

posted on 03/20/2014 12:00 PM

入澤記念若手賞受賞

1186047_733406173348320_2085377258_nこのたび掛川講師が入澤記念若手賞を受賞しました。おめでとう!入澤記念若手賞は心臓・循環およびイオンチャネル・トランスポーターに関連する領域で独創的・萌芽的な基礎研究を行っている日本生理学会の若手研究者を奨励することを 目的とした賞です。

posted on 03/17/2014 12:16 PM

うりずんが認定NPO法人に

重い障がいを抱えた 障がい児と家族を地域で支える「うりずん」が3月7日に特定非営利活動法人(認定NPO法人)として認められました。またうりずんの理事長である高橋昭彦先生が3月13日に第10回ヘルシーソサイエティ賞を受賞しました。おめでとうございます。支えてくださった皆様に感謝いたします。引き続きご寄付を含めてご支援をお願いいたします。柚崎はうりずんの理事としてお手伝いしています。

posted on 03/13/2014 12:08 PM

学術振興会特別研究員

鈴木邦道君、竹尾ゆかりさん、Tim Budisantoso君が学術振興会の特別研究員(PDと外国人研究員)に選出されました。おめでとう!

posted on 02/03/2014 11:45 AM

介在神経ープルキンエ細胞間の抑制性シナプスの形成と機能はCbln1が抑制する

一つの神経細胞に入力する興奮性シナプスと抑制性シナプスの形成と機能は相互に連動して制御されていると考えられていますがその実体はよく分かっていませ ん。この論文では小脳平行線維が分泌し、平行線維-プルキンエ細胞間の興奮性シナプスの形成と機能を強力に促進するCbln1が、介在神経ープルキンエ細 胞間の抑制性シナプスの形成と機能を抑制することを明らかにしました。この研究はEuropean Journal of Neuroscience誌に掲載されました。大学院生OBの石田さん(現在米国留学中)を中心とする仕事です。

posted on 02/03/2014 11:40 AM

「Neuronal function and dysfunction mediated by protein glycosylation」開催

In_front_of_Fukuzawa1慶應医学会例会・新学術領域・Brain Club共催でのミニシンポジウム「Neuronal function and dysfunction mediated by protein glycosylation」を1月8日に開催しました。米ファイザー・神経科学部門のMichael D. Ehlers博士、マグデブルグ大学/ドイツ神経変性疾患センターのAlexander Dityatev博士をお招きし、活発な討論が行われました。

 

posted on 02/03/2014 11:28 AM

神経機能回復の基礎過程としてのシナプス可塑性

リハビリ総合リハビリテーション2014年01月号 ( Vol.42 No.1)の「特集 脳科学の進歩-最近のトピックス」に幸田・柚崎の総説「神経機能回復の基礎過程としてのシナプス可塑性」が掲載されました。

posted on 01/30/2014 11:34 AM