Panel Discussion at BSI
High Impact Science vs. High Impact JournalsというテーマでRIKEN BSIでのパネルディスカッションに柚崎は参加しました。ポスドクの会の人に呼ばれたので気楽に考えていたら、残りのパネラーが利根川進先生と甘利俊一先生ということで、大変驚きでした。
posted on 02/17/2015 9:02 PM
Keio University School of Medicine, Dept of Physiology |
Yuzaki Lab |
High Impact Science vs. High Impact JournalsというテーマでRIKEN BSIでのパネルディスカッションに柚崎は参加しました。ポスドクの会の人に呼ばれたので気楽に考えていたら、残りのパネラーが利根川進先生と甘利俊一先生ということで、大変驚きでした。
posted on 02/17/2015 9:02 PM
ライフサイエンスレビューに掛川・柚崎の日本語レビュー「小脳における登上線維シナプスの競合および維持の過程をささえる新しいC1ql1シグナル伝達系」が掲載されました。
posted on 02/05/2015 3:59 PM
補体ファミリーに属する新しいシナプス形成・維持分子C1ql1を発見した論文がNeuronに掲載されました。Featured Articleにも選ばれました。JSTからのプレスリリースはこちら。慶應大学でのプレスリリースはこちら。サイエンスポータルはこちら。
posted on 01/22/2015 10:45 AM
エルゼビアから単行本「Brain Extracellular Matrix in Health and Disease」が出版されました。第2章Neural ECM and Synaptogenesisを柚崎が分担執筆しています。
posted on 11/11/2014 10:55 AM
松田講師が11月1日付けで電気通信大学・准教授として栄転しました。ラボの皆に惜しまれつつ10月29日にAllice Gardenにて壮行会を行いました。今後益々のご活躍をお祈り致します。
posted on 11/01/2014 1:52 AM
第4回ECMnet meetingがトルコ(Antalya)で行われました。日本から新学術領域と共催セッションを企画し、慶應大から柚崎と鈴木、名古屋大学から門松先生、神戸薬科大学から北川先生が口演を行いました。
posted on 10/02/2014 6:17 PM
横浜での神経科学学会にて安田涼平(Max Planck Florida)、Beth Stevens(Harvard Univ)、掛川渉(慶應大)、竹尾ゆかり(慶應大)、鈴木邦道(慶應大)、津田佐知子(埼玉大)、柚崎(慶應大)の7名で楽しい時を送りました。
posted on 09/13/2014 6:40 PM
Samuel S.-H. Wang, Alexander D. Kloth, Aleksandra Badura
The Cerebellum, Sensitive Periods, and Autism
Neuron 83, 518-532, August 6, 2014
posted on 09/07/2014 11:35 PM
ミラノでのFens ForumにてRadu Aricescu (Oxford Univ, UK), Michi Yuzaki (Keio Univ, Japan), Cagla Eroglu (Duke Univ, USA), Yuki Goda (RIKEN BSI, Japan)とともにシンポジウム「Old but new synaptic organizers: diverse but common mechanisms」をorganizeしました。シンポジウム後にSardina料理のお店にて(Nochola AllenがRaduの写真入りスマホを持っています)。
posted on 07/15/2014 12:02 PM
ローマにて7月3-4日に第6回国際小脳学会シンポジウムにて招待講演を行いました。
posted on 07/03/2014 1:46 AM
デルタ1型グルタミン酸受容体(GluD1)は、デルタ2型受容体(GluD2)とともに、グルタミン酸受容体ファミリーに属しながらも機能がよく分からず、孤児受容体として扱われてきました。またGluD1タンパク質は成熟脳にはほとんど存在しないとも考えられてきました。ところが、ヒト精神疾患におけるGluD1遺伝子の異常が近年相次いで報告され、GluD1遺伝子欠損マウスにおいても攻撃性亢進や社会性低下などの表現型がみられることがわかり、GluD1の機能が注目されています。この度、GluD1特異的抗体を開発することによって、成熟脳においても大脳・辺縁系・線条体・小脳などさまざまな脳部位に特異的にGluD1が発現することを初めて明らかにしました。特に小脳ではGluD1遺伝子欠損によって、平行線維(顆粒細胞軸索)と介在神経細胞の間のシナプスが有意に減少することを見いだしました。
本成果はJournal of Neuroscience誌に掲載され、This Week in The Journalに取り上げられました。北大医学部・渡辺研を中心とした新潟大脳研・崎村研との共同研究の成果です。
posted on 06/06/2014 3:34 PM
IST AustriaにおいてInivited talkを行いました。Prof. Shigemotoのお誘いでした。
posted on 05/19/2014 1:41 AM