松田・三浦論文がEur J NeurosciにAccept(2報)
松田(恵)助教・近藤訪問研究員共著の論文がEuropean Journal of NeuroscienceにAcceptになりました。
また松田(恵)助教と北大三浦、渡辺先生との共同研究もEuropean Journal of NeuroscienceにAcceptになりました。
この2つの論文では新しい分泌性シナプス形成因子Cbln1が、小脳顆粒細胞とプルキンエ細胞間のシナプス後膜に特異的に結合することを初めて明らかにしたものです。つまり特異的受容体がこの部位に存在することを明確に示唆しています。
全く異なる手法を用いたにも関わらず、共通の結論にたどり着いたところが面白いところです。
12/28/2008 1:00 AM | What's New