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Published in Neuron

Microsoft PowerPoint - フ?レスリリース用図KeikoMY v2.pp松田恵子講師とTim Budisantoso君が第一著者の論文が4月28日のオンライン版 Neuronに掲載されました

グルタミン酸受容体のうちカイニン酸受容体は記憶・学習に重要な脳部位である海馬の特定のシナプスに特に多く存在し他の受容体には無いゆっくりとした伝達速度によって海馬の神経ネットワーク活動の統合に必須の働きをします。但、カイニン酸受容体がどのような機構で特定のシナプスにのみ組み込まれるのかそのメカニズムは良く分かっていませんでした本論文ではは神経細胞がC1ql2 およびC1ql3と呼ぶたんぱく質を分泌することによってカイニン酸受容体を直接集めてくることを発見しましたまたC1ql2とC1ql3を欠損したマウスの海馬ではカイニン酸受容体がシナプスに組み込まれずてんかんを人工的に誘導する刺激を与えてもてんかん発作が起きにくくなることが分かりました

C1ql2C1ql3はさまざまな脳部位にも存在しそれぞれの神経回路のシナプスへのカイニン酸受容体の組み込みと機能を制御することで適切な神経ネットワーク活動を作り上げると考えられます本研究の成果はてんかんや自閉症の原因解明と治療法開発に役立つことが期待されます

本論文はNeuron誌の今月の注目論文としてPreviewSynaptic Menage a Troisとして紹介されました(ménage à troisの意味は各自お調べください。()

04/29/2016 4:05 下午 | What's New