准教授 掛川渉
経歴:
2003年 3月、群馬大学大学院医学研究科博士課程 修了(博士(医学))
2003年 4月、米国St. Jude Children’s Research Hospital 博士研究員 (日本学術振興会特別研究員 (DC2 → PD))
2004年 4月、慶應義塾大学医学部生理学教室 助手 (2007年より助教)
2011年10月、同教室 講師
2016年7月、同教室 准教授
研究テーマ:
記憶・学習を担うシナプス可塑性(長期増強・長期抑圧)機構の解明
光遺伝学および化学遺伝学を用いた記憶・学習制御
脳内D-アミノ酸の役割解明
趣味:
スノーボード, オンラインショッピング
好きなもの・こと:
ビール
娘たちとの外遊び
散歩とジョギング
嫌いなもの・こと:
満員電車
〆切間際のデスクワーク
シナプス可塑性実験の定量化
抱負:
自分自身の好奇心を満たしつつ、社会に還元できる研究を行っていきたい。
近況:
2018年10月より、JST-ERATO浜地ニューロ分子技術 (代表:京都大 浜地格教授)プロジェクトの慶應大拠点グループリーダーに拝命しました。リサパ7階(7S3)に新たな研究スペースを準備中です。